憲法改正のお話

今巷では安倍首相の改憲の話で持ちきりですが、私は昔から改憲賛成派です。この日本が敗戦により米国主導の国づくりをGHQを主体として行われました。それは戦前の日本教育は、すべて悪だと決めつけて米国並びに西欧列国の価値観を押し付けられました。それは昭和20815日・先の大戦の日本降伏以来、アメリカを主体とする連合国によって日本は占領されたからです。 

 

日本はマッカーサー連合司令官の支配下におかれ、主権を失って植民地状態となりました。そして、独立までの数年間、占領軍から日本が二度と立ち上がれないように、一方的な軍事裁判、軍事力否定の憲法押し付け、自虐史観の押し付けなどが行われ、また連合国に都合の悪い情報は徹底的に検閲されました。

具体的な禁止事項は
 (1)占領軍の批判 / (2)連合国及び朝鮮人の批判 / (3)連合国戦前の政策の批判 (4)日本や大東亜共栄圏の宣伝 / (5)戦争犯罪人の擁護 / (6)国旗掲揚禁止、等など
 昭和天皇のお言葉をお借りすれば、まさに「冬」の時代です。

(占領期間中のGHQ統制の影響は現在も尾を引いています。マスコミ、政党、日教組などの反日思想はここから始まったと言っても良いでしょう)

 

敗戦で食べるものもままならぬ日本国民は、豊な米国の暮らしが夢のように思われ憧れて、西洋文化に傾倒していきました。それはそれで良いのですが、戦前の日本教育並びに思想を排除して、二度と米国にはむかう事の無いように憲法並びに思想まで作り替えようとしました。これはこれで戦争に負けた国が何も言えないのは仕方の無いことです。

 

私も全てが戦前の教えが良いとは思いませんが、日本人たる誇りと皇紀2700年の民族の歴史まで全て捨てて、新しい米国のご都合主義による価値観と憲法で良いかというと疑問です。あの敗戦から6年後の昭和2698日にサンフランシスコ講和条約を締結して翌昭和27428日に連合国からの占領から解き放たれて完全独立国になりました。

 

これで国民の家々の軒先に日の丸は掲げられるは、なんの検閲もなく自由にこの国を新しい国家に作り変える時がきたのです。先の大戦ではこの国を護るために多くの尊い人命が失われていきました。この人たちの御霊も全国民が祈りと感謝を捧げて新しい国家を築いていくその時に憲法も日本人の手で作り直す事が出来たのにしなかったのです。それは左翼自虐思想が、マスコミや一部政治家の中に病巣のようにはびこりどうしようも無かったのです。

 

あの原爆死没者慰霊碑に書いてある文言を読んでも解ると思います。

「安らかに眠ってください。過ちは二度と繰り返しませぬから」

これは大きな意味で、原爆犠牲者は世界各国全員の問題であり国を超えて祈りを捧げる場であると言っていますが、それならもっと違う文言があると思います。この表現なら原爆を落として亡くなった人たちも元はと言えば日本が悪いと言っているのと同じです。これが戦後日本人に植え付けられた自虐史観なのです。

 

怖いものです。マインドコントロールで知らずのうちにこのように洗脳されてしまうのです。だから今安倍首相が言っている憲法改正は9条の1項と2項はそのままで自衛隊の存在と意義を明確に憲法で括るというのです。あたりまえと思いませんか、東日本の大災害に命がけで救助に向かい、万が一の有事の際は誰よりも我々とこの国を護るために最前線で応戦する。どこの国でも同じだと思うのですが、反対の人たちやデモをしている人たちの街頭インタビューを聞けば何をずれたことを言っているのかなと思います。戦争は絶対にだめです。いかなる場合でもだめです。こんなことはあたりまえです。

 

でも今起きようとしているのは過去の戦争勃発とは様子が違います。訳のわからん理屈でミサイルが飛んできたり我が領土にある日突然武装軍団がきてここはわが国の領土であるとわめき散らす。このような事が起き得る可能性があるのに戦争はだめですだけでは解決しません。やったらやり返されるから力の均衡が働き平和が維持されるのです。

 

戦争の無い世界は誰もが願うことです。でもそのようなお花畑思想だけでは国は護れません。そのことを今一度考えて欲しいものですね、この日本は領土拡張の野心もありませんし世界平和を唯一強く願う民族ですから、皆さんも一度良く考えてみてください。