日本民族の誇りと使命 ①

皆さん、いつもお世話になります。6月を目前に控え いかがお過ごしでしょうか、今年は春先から暑くて5月は観測史上最高の気温と聞き及んでおります。体には堪えますがやはり夏は冷夏よりも猛暑のほうが経済効果はあがります。でもそれはそれで色々な問題もあり 特に電力事情が大きなネックになりますので簡単に経済効果だけで話を片付けるにはいささか顰蹙を買うかも知れませんね、少し浅はかですみません。

 

さて、先日今や時の人になっておられる元皇族で明治天皇の玄孫でもあられる竹田恒泰氏の講演を聴きに行ってまいりました。大勢の聴衆者で会場は満員で熱気もムンムンの状態でした。講演内容は日本人はなぜ世界から好かれるのかというテーマで1時間半の講演予定時間でしたが30分ほど超過しての熱のこもった内容のお話でした。

 

自分の意見と考えを交えて総じて言えば日本が東アジアのちっぽけな国が江戸末期の開国から数十年で奇跡の発展を遂げ世界の大国の仲間入りを果たした。しかし先の大戦で日本は焦土と化し、もはや立ち上がることもままならぬどん底の状態からまたまた世界第2位の経済大国へと発展していきました。それはなぜかという事ですがそれは日本民族の精神性にあると思うのです。根っからの勤勉さと他者や周りを思いやり自分の事は後回しで公の仕事を成就させる。

 

そこに自分の幸せを感じるというのは世界の常識では考えられない事なんです。世界はまず自分が誰よりも先に富を得て勝ち誇り一部の貴族や富を持ったものだけが上から目線で恵まれない人や社会貢献を果たすのですが日本は違います。そこらに住んでおられる方が自分は貧しくても他者を思いやりなんとか皆でよくなろうと努力をすることが幸せへの道だと考える事が根幹にあるのです。それはどこからこの民族は教えてもらったのか、答えはこの国の成り立ちからなのです。

 

それは神話の世界から始まるのです。西洋やその他の神は一神教です。キリストや釈迦がすべて悟りを教えてくれるのです。日本の神はそうではありません。教典や教えなどなにもないのです。でも神は存在しておられます。八百万の神々は私たちの身の回りにそっと寄り添ってくださり日々生活の中に共存しているのです。だからいつも感謝の気持ちを持ち自分の力ではなくてお天道様や皆さんのお陰と謙虚に振舞えるのです。それが神に恥じず神を尊び心のよりどころにして生活をして神に喜んでもらう生き方こそが一番最初にある考えなのです。

 

このことを書くと長くなってしまいますので簡単に言いますと常に天は見てござる、自己を犠牲にしてまでも他者を生かす。それがこの国を世界に類を見ない和の精神を持って発展をさせたということではないでしょうか、また近々続きを書かせていただきます。