人生を全うするとは・・・

早いもので今年も、もう3月に入りました。年を取ると誰もが1年はあっというまですねぇ、とよく言いますがフランスのジャネーの法則を借りると主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に解明したそうです。

 

従って生涯のある時期における時間の心理学的長さは年齢の逆数に比例する。ついては年齢に反比例するということですかね、だから50歳の人の1年は50分の1ほどですが5歳の子の1年は5分の1に相当するわけなんですんね、ということは50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間の1年間にあたり5歳の人間の1日が50歳の人間の10日にあたるらしいです。

 

いづれにしても退屈な日々なら長く感じるし、面白くてしかたがないと えっ!もう終わりって思ってしまうものなんでしょう。小さい子供は何を見てもしても初めての経験なんで新鮮で面白いから早く時が過ぎるのでしょう。

 

話は変わりますがこの頃、早くにして亡くなる方が多いのですが人間って天から役目を与えられて遅かれ早かれその使命が終わると天に還っていくのでしょうか、

大病を患っておられても長生きされる方もおられるし、ある日当然に病気が発覚して1年足らずして他界してしまわれる方もおられます。そう思えば人間というのは病気で死ぬのではなくて最後は寿命で死ぬものなんですね、私は人生長ければ良いというものでもないと思っています。しかしあまり短いのもどうかと思いますね、ただ若くして死ぬということは周りに何かを伝え教えるためにまたその生を周囲に考えさせるために命を授かり天寿を全うして天に還って行くのでしょう。

 

人生はどれだけ生きたかではなくてどう生きたかではないでしょうか、自分の命も明日はどうなるかわかりませんが、もしその時が来れば我が人生精一杯生きて楽しかったと心から思えて笑顔で旅立ちたいものです。