第42期新しい期を迎えて・・・

早いもので弊社も今年で設立42期、創業でいうと93年を迎えます。昨年は新年度早々に弊社会長の容態が悪くなり5月4日に他界し、悲しみの新年度スタートになりましたがあれから早一年、前期は色々なイベントや展示会に出向いていき弊社オリジナル製品の紹介や長年の経験で培った知識と加工技術のすべて結集して生み出した直販限定商品の“味のり匠”に“塩のり趣”の試食販売などに全力を挙げて取り組みました。その地道な活動の甲斐もあって3月29日の第22回のり海苔祭りは前年を大きく上回る来客数で大賑わいでした。皆さんに喜んでもらえる製品作りがこれほど充実した喜びになるとは有難いことです。

しかし食品業界全般を見渡せば小売店然り外食産業然り急速に寡占化が進み、限られた大手のチェーン店が大きな商いをするが故に皆がこぞってそこに群がり売上げを確保しようと必死の思いでぶら下がり熾烈な安売りの価格競争に陥っているのが現状です。それが自由経済の宿命でもあり世の習いであるとするならばどこに希望や安定を求めて向かえば良いのでしょうか、確かに多くの企業が体力を消耗してこのままいけば・・・と将来に不安を抱くばかりです。そして打つ手が無いと嘆いてばかりであれば座して死を待つ事になってしまいます。弊社も偉そうな事は言えませんが昨年より新しい市場にチャレンジをして打って出ると決心しました。それにより従業員のモチベーションも向上してよい方向に歯車が回り出している実感があります。皆と一緒に沈んでいく訳にはいかないのです。なにか自分らしさ(山徳として)はないのだろうか、自分はなにをしたいのだろうかと内観してその正直な答えをビジネスにあてはめ日々仕事に従事していければ納得したビジネスライフを送れるのではないでしょうか、

そこで我社は地球環境やコスト削減も含めて太陽光発電の設備を今年の2月に終えて先月より稼動いたしております。ヘルシーフードの海苔だからクリーンなエネルギーで海苔を加工したいという考えもあり導入に踏み切りました。1ヶ月が過ぎて思ったより多く発電してくれています。今後とも地球環境と弊社にとって良いものはどんどん推進して導入をしていきます。

3月上旬に開催いたしました千葉県の幕張メッセにてフーデックスジャパン2014(国際食品・飲料展)にも出展を致しまして我社の特徴のある商品群(レーザーマーカー・型抜ききざみ・米飯用特許取得製品2点)など多くのお客様より関心を示して頂き今商談に随時入っております。常に仕事は時代の風を読み、匂いを嗅ぎ分け、 それをいち早く自分の仕事に取り入れ有利に動いていけるかが勝負になります。 今期も従業員全員経営で素晴らしい年度にするよう全力でぶつかり成果を出してお得意先の方々にも役に立てる会社作りを目指します。

第42期全社スローガン

留まるな、そこが君のステージか!自分に限界を設けるな!

それが君を停滞させる 今そこにある壁を乗り越え新たなる

ステージに、いざ行かん。