私は先人や人生の大先輩達が自らの命を削り悩み苦しんで到達した真理に,
ものすごく惹かれます。ここに私の金言集より少し紹介したいと思います。
ここに書き留めているのは色々な書物をはじめ直接教わった事や自らが感じて書き留めた事を紹介致します。
私の信条
1、礼儀は正しくていねいに!
1、挨拶はいつも明るく元気よく!
1、仕事は日々楽しく前向きに!
1、笑顔をもって感謝の気持ち!
1、まわりの気配り忘れずに!
神仏を尊び大自然を愛し、人を愛し、仕事を愛し、
悪を嫌い、善行を日常とし、真理を求め、
社会に正義の根を張り巡らさん事を
一隅の職となす。
神 仏
神に祈るとは自分を神に移し、己の心を律するというものである
「怖れるな、怖れは怖れを引き寄せる」とキリストは言った。人間の心はその波長に合ったものを引き寄せるように出来ているらしい
怖れは怖れを、不安は不安を、怒りは怒りを引きつける。人を妬み恨む心、奢り慢心する心はそれにふさわしい事象を引き寄せる
逆もまた真である。常に心を善意で満たしている人は善意を引き寄せ、人に親切にしている人には親切が、感謝をしている人には感謝がかえってくる。
道元は「放てば手に満てり」と言ってます 世の習いは得よう得ようとして掴むことばかりするのですが、元はと言えば裸一貫の無一物ではないか
逆にパッと手を開いて放てば真理は手に満ちているものだ。空気を掴もうとしても掴めないけれども放せば空気は手のひらにあるものだ
今は学校教育でもなんでも掴むことばかり考える でも結局は掴めていない なんでも掴もうとして掴めないから心が荒れるのである
掴んで良いものの前に人は無から生まれて無に帰する この人生と言うのはその間の一里塚だということを今一度、認識しなければいけないものだと思います。
誠は天の道なり これを誠にするのは人の道なり
静かに天地を見渡すと心眼に日月の運行四時の移ろい 人間の実情など
大自然の本質がみえてくる それは嘘 偽りのない誠であることがしみじみ
と感じられる 宇宙森羅万象一切の根源である天の本質は誠なのである。
人を相手にせず 天を相手にせよ 天を相手にして おのれを尽くして人を
咎めず 我が誠の足らざるを尋ねぬべし
神はみている 心を静めて誠を尽くせ
思いあがらず 下座に徹して生きる時 天が君を助けてくれる
諦めるな!一度諦めたらそれが習慣になる
うまく行かなければやり方を変えてみろ
諦めない限り 失敗はない。